カフェ
YAMAHA SR400/500のカフェレーサースタイルについて解説いています。
カフェスタイルとは?
カフェレーサー
50年代のGPはBSAゴールドスター、ノートンマンクスなど単気筒の英国車が賑わしておりました。
当時、GPレーサーに憧れるイギリスのバイク好きは、各々のバイクにGPレーサーを真似てカスタムを施し、そのバイクと共にカフェでバイクについて語り合ったりしていました。
カフェに集まるGPレーサー(草レーサー、※走り屋ともいう)好き達、つまりコレが”カフェレーサー”の語源です。
日本ではSR400/500等の単気筒エンジンバイクに、上記のカフェレーサーカスタムを意識し、アルミタンクやセパレートハンドル(セパハン)、バックステップ、シングルシート、キャプトンなどのメガホン系マフラーを装着したカスタム形式をカフェ(カフェレーサー)とよんでいます。
京都オフィシャルバイクが重要
オフィシャルがイタリアンカフェを提案し、カフェ・スリーなど美しいスタイルを完成させている。
カフェ・スリーはドカティ・デスモ、イモラをモチーフにしたようです。
(※京都オフィシャルは閉店)
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